コンドームで予防を
パパ活をするにあたって、体の関係を持つと妊娠してしまうのではないか、と心配になります。
排卵日が安定していれば妊娠しにくい日もわかりやすいですが、100%というわけではありません。
できるだけパパの方に避妊の協力をした方が良いです。
コンドームは避妊の目的だけでなく、性病予防の目的もあります。
コンビニでも買うことができますので、自分のためにも持っていたほうが安心です。
自分でピルで自己防衛
パパの方に避妊をしてしてもらえないときは、自分でピルで予防することになります。
病院で処方してもらうことも可能です。
ピルは避妊目的ではなく、ホルモンバランスを整えたり、生理日の調整など違う面で役に立つこともあります。
一方で吐き気など副作用を強く感じる人もいます。
自分で服薬することになりますので忘れないことも大切となります。
より自分の身が心配な人はオススメな方法です。
あまりに性行為を強要する人は自分から離れて身を守ることも大切
パパ活の本来は友達以上恋人未満の関係から、お金の援助をしてもらうことになります。
身体の関係がなくても成立することがあり、それは双方の合意が必要になります。
妊娠は女性にとってリスクが大きいですので、自分の身の危険を感じる場合、相手を変えたほうが楽になることもあります。
無理な関係を続けていても楽しくないばかりか、自分の体を傷つけることもなりますので、注意が必要となります。